empty 24

★

ここからは日記。

とりあえず、職場復帰してから半年が経ちました。「復帰後の半年程度は在宅勤務不可、定時出社・定時退社でフレックス非適用」などといったルールのもと過ごしてきましたが、半年経った結果どうなったかというと、

　・在宅勤務は相変わらずできないが、台風など有事のときには許可を取ればOK
　・フレックスは事前に許可を取ればOKだが、体調悪いとかなし崩し的に使うのはNG
　・ひとまず残業時間は10時間まで

まあ大して変わらんなというのが正直な気持ち。休んでた時間よりも長い間縛りのある日々を過ごすのは、仕方ないとはいえあまり良い心地はしないものですね。完全に元に戻るにはあと半年は掛かるのかな。そうこうしてる間に同期とか後輩とか皆んな頑張ってるのになあとか思ったり。会社の産業医さんのススメとはいえ、毎月カウンセリング受けたり心療内科行ったりする日々も、あとどれだけ続けないといけないのか…。

でも最近思ったのですが、良くも悪くも自分って「過去は変わらないし、前に進むしかないな」って思ってしまうタイプなんだなあと。だからこそ去年とかずっと苦しい思いしてたんだけど、今の自分はまだ「最悪だれか他の人に頼ればいいや」という気持ちがある、それがだいぶ大きいかもですね。休んだからこそこういうメンタルになれたのかな。まあそれで全てを解決できるわけではないんだけど。会社も、自分の仕事も今後どうなるか全然わからないし。

自分から動いていかないとポジティブな方向には進めないというのは、これまでの経験からわかってる。でも自分にとってポジティブな方向ってどこ？結局、今年も答えを出せないまま終わってしまいそう。どうなるか考えるより、まずは動きやすいところから動いていくのが良いか。

★

そんな感じで少しでもポジティブに考えたいタイプの人間が、いまだRYUTistの活動休止にポジティブな気持ちになれずにいます。3人のこれからについてはもちろん応援したい。生きてる限りはきっとまた楽しいことやってくれるかもしれないし、先にグループを離れた乃々子さんみたく（飼い猫ちゃん含め）たまに元気にしている様子とか分かるだけで嬉しくなったりするのは分かってる。問題はそこじゃない。

去年3人になって以降、活動やパフォーマンスの充実度とは裏腹に、ある時期からなんとなく内部の不和みたいなものが徐々に見え始めたように感じてすごく不安だったんですよね。で、9月の活動休止の発表。メンバーのコメントもなんか事務的というか。どなたかも仰ってましたが「メンバー主体というより事務所が諦めた感じ」を強く感じたのは正直なところ。あんだけ配信でお金の話やら「リハの方が良かった」やら言わなくて良いことまで喋ってくれてた事務所なのに、喋ってた当の本人が表に出てこなくなった途端に「本当のこと」を何も語らなくなった。だからこそ余計に不信感あるし、それを払拭しようと動かない現状の事務所に辟易。そのくせ「とにかくラストに向けて3カ月間でライブいっぱいやるんで笑顔でサヨナラ！」…なんて言われてもさ。なんなら「メンバーみんなカラダ壊さないでね」と余計に心配になってます。

あんまりこういうこと言わない方が良いんだろうけど、どうせ誰も見てないから言わせて。たぶんラストライブを見ても最後までRYUTistの活動休止には納得しないと思う。ほとぼり冷めて諸々整ったら、またRYUTistとして戻ってきたってええんやでという心持ちです。

（追記）
…と、勢いで書いてしまったけど、実は言うに言えない事情があるのかもしれないか。まだ憶測の域であるということは忘れてはいけないですね。駄文失礼しました。どこかで｢答え合わせ｣はあるのかもしれませんが、それも随分先のことでしょうし…