1曲目は「星野みちるを知らない人にまずはこの曲を聴いてほしい!」ということで、ライブ終盤で披露されることが多く曲単体でも一番思い入れもあって大好きな「マジックアワー」に。2曲目は昔在籍していたAKB48の有名曲カバー「恋するフォーチュンクッキー feat. The Scooters」、3曲目はVIVID時代最初期にリリースされたレトロな電子音キラキラな「い・じ・わ・る ダーリン」、4曲目は小西康陽さん提供、稲川淳二さん参加の話題曲(当社比)「夏なんだし」と、名刺代わりと言わんばかりのインパクト重視な序盤4曲。このあたりは結構すんなり決まりましたね。
最終的に5曲目以降は、しっとりめの曲が続く「雨の中のドリーマー」「雨粒のワルツ」「坂道の途中」、軽やかな電子音が響く「HALF STEP」を挟んで「私だけの人」「ONE-TIME LOVE」「この道で」とグルーブ感のある大人びた曲を固め打ち。ミドルテンポな「川沿いの街」を挟んで「腰抜け男子にアイラビュー」「いつか Friends Again」「ワンダランド」と再びアップテンポ曲を並べ、終盤は「逆光」「Wish on a Starry Night」「行きたい方へ」「一緒に旅する君へ」とライブ終盤を意識した感じに。最後はやっぱり「流れ星ランデブー」で大団円、という具合に。