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biscuit notes

Spotifyプレイリストとか音楽のもろもろをつらつらと

michiru 20

先日しばらくお休み宣言をした星野みちるさん、VIVID時代(2012-2017)の楽曲がサブスク解禁になったのを記念して20曲の自己満プレイリストをSpotifyで衝動的につくったのですが、その後「あーやっぱりこの曲入れたい、うーん曲順やっぱり変えるか」と若干手直ししちゃいました。





(COVID-)19曲縛りのプレイリストは19個つくったので終わりにして、2020年なので20曲のプレイリストにしました。2019年の現時点での最新作『月がきれいですね』の楽曲含め、さながらベスト盤の様相を呈する…こともなく、やっぱり自分の趣味趣向がモロに出た恰好です。


1曲目は「星野みちるを知らない人にまずはこの曲を聴いてほしい!」ということで、ライブ終盤で披露されることが多く曲単体でも一番思い入れもあって大好きな「マジックアワー」に。2曲目は昔在籍していたAKB48の有名曲カバー「恋するフォーチュンクッキー feat. The Scooters」、3曲目はVIVID時代最初期にリリースされたレトロな電子音キラキラな「い・じ・わ・る ダーリン」、4曲目は小西康陽さん提供、稲川淳二さん参加の話題曲(当社比)「夏なんだし」と、名刺代わりと言わんばかりのインパクト重視な序盤4曲。このあたりは結構すんなり決まりましたね。

で、その勢いのまま、あとは流れで・・と一気に選曲してSpotifyのプレイリストを公開したのですが、しばらくして見返してみて「やっぱちょっと変えたいな・・」という前述のような違和感が。せっかくの自己満プレイリスト、自分が納得しないとしょうがないので部分的に曲と順番を変えることに。

最終的に5曲目以降は、しっとりめの曲が続く「雨の中のドリーマー」「雨粒のワルツ」「坂道の途中」、軽やかな電子音が響く「HALF STEP」を挟んで「私だけの人」「ONE-TIME LOVE」「この道で」とグルーブ感のある大人びた曲を固め打ち。ミドルテンポな「川沿いの街」を挟んで「腰抜け男子にアイラビュー」「いつか Friends Again」「ワンダランド」と再びアップテンポ曲を並べ、終盤は「逆光」「Wish on a Starry Night」「行きたい方へ」「一緒に旅する君へ」とライブ終盤を意識した感じに。最後はやっぱり「流れ星ランデブー」で大団円、という具合に。


こうして改めて見ると、VIVID期特有の電子音主体の楽曲はちょっと少な目で、美メロな歌モノ、電子音の主張控え目で生音っぽい曲を多めに選んでる気がしますね。シングル曲も多々選出漏れしてるし、これですべて星野みちるを網羅できるわけではないので、少しでも気になった方は新作から順に一から全部聴くことをお勧めしておきます。


ただし、『月がきれいですね』は諸々の事情があってかカバー2曲とオリジナル1曲が配信されていません。しかしその3曲がどれも素晴らしく良いので是非とも聴いていただきたく、お財布に余裕のある方はCD買いましょう!
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