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biscuit notes

Spotifyプレイリストとか音楽のもろもろをつらつらと

sports 21

オリンピックまであと30日だそうです。外のゴタゴタばかりが取り沙汰されて、選手やスポーツそのものへの関心はどこへやらという感じで可哀想な気がしたので、スポーツにまつわる21曲の自己満プレイリストをSpotifyでつくってみました。


01. 六三四 / ADAM at
02. Sports / Mega Shinnosuke
03. トーキョウバレリーナ / SPARTA LOCALS
04. Bicycle Race / QUEEN
05. Footballing Weekenders / カジヒデキ
06. ping-pong / 原田知世
07. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう / 岡村靖幸
08. ホール イン ワン / 東京スカパラダイスオーケストラ
09. コトバテニス / ばってん少女隊
10. You May Crawl / School Food Punishment
11. Surfer King / フジファブリック
12. 体操 (YMOカバー) / 私立恵比寿中学
13. BOXER'S ROAD / 山嵐
14. KARATE / BABYMETAL
15. 悪玉 / キリンジ
16. ノーサイド / 松任谷由実
17. はっきよい / HERE
18. 運動会やりたい / 四星球
19. TRAMPOLINE GIRL / NUMBER GIRL
20. RUNNERS HIGH / the pillows
21. Walkin' / フィッシュマンズ



スポーツはスポーツでも、あくまでも広義のスポーツということで、オリンピック競技とか関係なく曲のタイトルにスポーツ要素のあるものを並べてみました。「ん?空手?相撲?」と首をかしげる箇所もあるかもですが、そこはご愛嬌。ちなみに六三四は野球の守備番号(ショート・ファースト・セカンド)、悪玉はプロレスの悪役、ノーサイドは言わずと知れたラグビー用語ですね。

スポーツ要素のタイトル群のわりには「よし、これ聴きながら運動するぞ!」的なスポーティーで元気ハツラツなプレイリストにはならず、なんかもう俺ってやつは!って感じです。最後に至ってはウォーキングて…いやウォーキングもれっきとしたスポーツなんですけどね。


オリンピックに限らず、最近は選手のプレイや成績とは関係ない場所でのあれやこれやがイヤに目立つ気がします。パワハラで選手を潰す指導者、簡単に選手を切ってコストカットを実績としたいのが見え見えなフロント、気に食わなければ即圧力をかける主催者(これに関しては選手側にも思うところはあるけど)。昔からそういうのはありましたし、今のほうが主張しやすい空気があるので明るみになりやすくなったんだとも思います。でもなんか、当たり前にこういう話ばかりクローズアップされてしまう現状は、なんだかなあという心持ちです。

とはいえ、いざオリンピックが始まってしまえば、純粋に競技に対して盛り上がりをみせるんだろうなという気もします、知らんけど。
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