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biscuit notes

Spotifyプレイリストとか音楽のもろもろをつらつらと

pervenche / quite small happiness



Web上でジャケ買いしたのは、たぶん人生初な気がする。



東京のギター・ポップ・バンド、1995年から活動をつづける pervenche(ペルヴァンシュ)という方々が2021年リリースした2ndアルバムとのこと。色々と検索していたタイミングでたまたまアルバム紹介サイトに辿り着き「猫先輩…か…かわいい…」となり、bandcampにあったもののジャケ写が若干異なったので購入後、自宅PCのプレイヤー上で冒頭の写真に差し替え、いま聴いてます。

リズムは最小限の音で、ボーカルとギターが一定の湿度をもちながら軽やかに空中をたゆたっている感じが心地良い…。寝る前とかに聴いたらぼんやり心地良く眠れそう。ジャケ買い成功、猫先輩ありがとうございます。







昨日は星野みちるさんと吉田豪さんのトークを聞いていました(色々あって全部は聞けなかったので、今日アーカイブを見て補完)。お互い信頼しあっているからこそのぶっちゃけ具合と相変わらずの星野さんらしい空気感とか、とにかく視聴中はずっと笑ってました。2時間と長丁場だけど、前半45分くらいに渡ってAKB時代から今までを時系列で丁寧に追ってくれていたり、星野みちるを知っている人には是非見てほしい動画です。

特に内部のゴタゴタでVIVID SOUNDを離れ、自主レーベルを立ち上げて2019年秋に『月がきれいですね』をリリースするも、先述のゴタゴタによるダメージが癒えず、精神的に崩れてしまいそのまま2020年秋に活動休止してしまった話は、あまり詳細を知らなかったので色々と驚きました。本人のぼんやりした、でも時々口が悪くなったり言うことは言う強い面もある人柄からは想像もできないくらい、あの時期は苦しかったんだな…。それを笑って語れるあたり、今は本当に元気になって来てるんだなと分かり、良かったです。ホント、元気で居てくれれば、生きてくれていればそれだけで何よりです。気が向いたときに手作り顔人形をBASEとかで売ったり(動画参照)、ライブやりたい気分になったらやってくれれば、それで良いです。

それにしても最後、お子さんがアイドルやりたいって言ったらどうする?という質問に絶対嫌と拒絶した後に放った「歌好き(なだけ)じゃダメなんです… だってみんな性的な目で見てるんだもん」という言葉は強烈でした… いや、まあゼロと言ったら嘘になりますけど、一番は星野さんの歌声とか音楽が好きだったから応援してますよ私は。そうじゃなかったらそもそも好きにならないし。他の好きなアイドルさんも同様。



以下、私の日記。

今日は午前中は散歩したりカフェでゆっくりしたりして、午後はリハビリがてらパソコンの前に数時間ほど向かっています。実はさっきまで長くなりそうな文章を書いていたのですが、いまいち意見が纏まらなかったので数日ほど時間を置いてみて、うまく纏まったらアップしようかなと。しっかしブログは気持ちが楽ですわ。Twitter(現X)みたく不特定多数の目とか文字数を気にし過ぎないで大丈夫なのがとても良い。あっちもあっちで楽しいんだけどね。いろいろ好きに長々書きたいときには、やっぱブログですわ。誰かも書いていたけど、140文字以上のツイートとか過剰な連投は相当な内容じゃない限りは目が滑って見る気なくすし。あと忍者ブログは検索引っ掛かりにくいし。

そして今週の月曜、心療内科の主治医に4月から復帰OKの診断書を書いてもらい、それをPDF化して会社に提出。復帰に向けて、会社の産業医さん等と3月中に2回面談する必要があるのですが、もう早速1回目の面談が明日に設定されてしまい、当日必要なドキュメントを書かないとなーと思いつつ、ぜんぜん進んでいませんw いやあ気が進まない。PDF提出してから数日間いつ起きていつ飯食べていつ寝たか等書かないといけない生活記録表とか、復帰に向けたチェックシートに至っては項目のチェックだけだと思ったら再発防止に向けた振り返りを自由記述する欄ありとか…。逆に面談でナニ聞かれるんよ、しかも2回も。そういうルールだからやってます感。面倒くさい儀式だこと。以前の勤労担当との会話でだいぶ精神すり減ったし、いまから億劫だ…。
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ビスハン
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