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biscuit notes

Spotifyプレイリストとか音楽のもろもろをつらつらと

swedish 22

なんとなく昔よく聴いていたスウェディッシュポップをまた聴きたくなったので、22曲の自己満プレイリストをSpotifyでつくってみました。



01. MUSCAT / カジヒデキ
02. Clichés / Cloudberry Jam
03. Lovefool / The Cardigans
04. You Can't Say No Forever / Lacrosse
05. On the Radio / The Concretes
06. French Navy / Camera Obscura
07. Sipping On the Sweet Nectar / Jens Lekman
08. Nothing To Worry About / Peter Bjorn and John
09. The Wrong Way / Maia Hirasawa
10. All 'Bout the Money / Meja
11. Tonight, the Night / BONNIE PINK
12. Like a Fish out of Sea / The Trampolines
13. I Don't Want It / The Genuine Fakes
14. Jesus, Walk with Me / Club 8
15. This Heart Is A Stone / Acid House Kings
16. Leaf off/The Cave / José González
17. Might Be Stars / The Wannadies
18. Histrionics / Popsicle
19. Still All Stands Still / eggstone
20. Anna / Hello Saferide
21. ロマンス(2017 ver.) / 原田知世
22. Dancing Queen / ABBA



大学時代にスウェディッシュポップにドハマりして音源集めてた、その過去の記憶を紐解く楽しい作業になりました。Mr.Swedenことカジくん、トーレ・ヨハンソンさんプロデュース作品が有名なBONNIE PINKさんと原田知世さん以外は概ねMade in Sweden。The Cardigansが活躍した90年代当たりの楽曲が結構な割合を占めてますね。

スウェーデンの音楽は日本人にとっては比較的馴染みやすいメロディーが特徴なのかなと思っているのですが、たとえば「サビだけ突出して耳にこびりつくほどキャッチー」というようなことは決して多くはなく、終始穏やかなメロディーラインが心地良くなる、そういう曲が多いような気がします。今の日本のトレンドとは逆かな…と一瞬思ったのですが、そういえば最近「超チルなラッパー」が流行ってるらしいので、こういうリラックスできる音楽がまた流行るタイミングはあるかもしれないですね。



冬季五輪は「どうせあの国だし、有力選手を疑惑の陽性判定で出場させなくしたりは平気でするだろうな…」と思ってあまり見てなかったのですが、マリカーの甲羅やら疑惑のジャッジやらROCやら風で倒れるゴールやら、いろいろと想像以上だったようですね。そんななか、色々と物議をかもした平野歩夢選手へのジャッジのくだり、2回目、3回目ともにスウェーデンの審判員のほうが日本より点数高かったのは驚きました。ありがとうスウェーデン、死ぬ前にいつか行きたいなスウェーデン。
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